仮想ホスティングサービス
概要
構築実績が豊富な仮想アーキテクチャを利用して構築したホスティングサービスです。
お客様はサーバやソフトウェアライセンスを持つことなく、当社データセンターのハードウェアを利用して、メールサーバーやWebサーバー・各種アプリケーションサーバーをご利用頂くことができます。
これまでお客様自身が機器を”所有”して「構築・運用・管理・利用」していたサーバから、仮想ホスティングサービスを利用することにより、お客様自身は機器を”所有”せずサーバを「利用」することができます。
オンプレミスで負担となっていた「構築・運用・管理」の負担を大幅に軽減できます。
特徴
- VMware ESX にてご提供。ハードウェアを二重化し、万が一の障害時に備えています
- OS・CPUコア数・メモリ・ディスクなど、自由な組み合わせからご選択頂けます
- 仮想ホスティングサービスで利用しているネットワーク、サーバ等は24時間365日体制で監視・運用しています
- 運用において徹底した自動化によって障害の発生を防止。万が一障害が発生した場合にも迅速な対応をいたします
期待効果
耐障害性の向上
- 自社導入の場合、コストの面からサーバの二重化構成が困難な場合もあります。仮想ホスティングサービスでは利用しているハードウェアが二重化されているため、障害時も予備サーバで業務システムを継続できます。
- データセンターの堅牢なファシリティによる安定したシステム稼働を実現します。
運用管理負担の軽減
- サーバに対するメンテナンス作業(セキュリティパッチの適用作業など)の代行し、お客様のサーバの運用負担を軽減します。(オプションサービスとなります。)
無駄のないリソース割り当て
- 導入時は小さい環境でスタートし、利用の拡大に応じてリソースを増やすことができます。最初から過大な投資をすることなく、サービスをご利用頂けます。