現行システムのトラブルをパッケージ導入でスピーディーに解決

多店舗運営のA社様は、オフコンの専用システムにトラブルが発生しているため、リプレースを計画されました。また、日々の業務運営に影響が出ており、短期間での対処を希望されていたことと、業務が「販売・会計・給与・人事」と広いことからパッケージ採用をご提案させて頂きました。パッケージ選定に先立ち、お客様と共に必要な要件をRFP(提案依頼書)にまとめ、数社のパッケージ会社へ提示して提案をし、各社の提案書とプレゼンを基に製品選定されました。当社は製品選定の支援とデータ移行,導入支援を担当させて頂きました。

導入の背景

ハードリプレースの時期が迫っている。

オフコンを利用しているので、ハードリプレースだけでも数千万円が必要となる。今後の事を考えるとオフコンから脱却したいがリプレースまで、6ヶ月しかない。

システムトラブルが発生している。

COBOLで開発した専用システムは長期に渡って仕様変更を繰り返している。そのため、システム変更を行うとトラブル発生の頻度が高い。

データの再利用が難しい。

オフコン専用システムなので、データを簡単に取り出す事が出来ない。そのため、統計資料などを作成する事が自由にできない。

導入のポイント

パッケージを採用することで短期リプレースを可能にします。

ERPを採用してデータ移行の効率を上げ、販売・会計など複数の業務を同時進行(導入)させることで短納期に対応します。

パッケージのカスタマイズを最小限に抑えます。

できる限りパッケージの基本機能で運用し、不足機能については別システムとして専用システムを開発することでカスタマイズ費用を抑えます。

BIツールを導入し、お客様自らがデータ分析可能となります。

パッケージのデータを自由に活用できるようにBIツールとの連携設定を行います。

導入の効果

短納期に対応できました。

期間内の6か月でパッケージを導入する事ができ、リプレースに間に合いました。

パッケージを採用した事でシステムの品質が向上しました。

消費税などの法改正はシステムのサポートで対応する事が可能になりました。パッケージの標準機能で業務運用することでシステムが安定し、不足機能は別システムとする事で仕様変更の影響が及ばないようにしました。

集計表を簡単に作成可能となりました。

エクセルで何時間もかけて作成していた集計表がBIツールでは数十分で作成可能となりました。